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「ティスコファーム」では、伝統的なこだわり農法に加え、※1:バイオスティミュラントを活用し、環境由来のストレスに対する抵抗力を付与し、植物が本来持っている収量・品質ポテンシャルを引き出し、農薬や化学肥料を最小限に抑えた農法と、スマート農業への取り組みとして、ドローンによる播種やピンポイント農薬散布の実施により「残留農薬不検出」の取り組みを令和4年産より始めました。

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「さくらんぼ」は、健康な木に安全でおいしい実がなると考える私たちは「土づくり」にこだわり化学肥料を極力使わず、有機肥料の使用に務めています。また、稲作同様にさくらんぼが持つ本来のポテンシャルをフルに発揮させるため※1:バイオスティミュラントを使用しています。

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りんごもさくらんぼと同様に、果樹が本来持つポテンシャルを発揮するため、化学肥料の使用を極力抑え、こだわりの有機肥料を使用し、同じく※1:バイオスティミュラントを使用し、美味しいりんごを生産しています。

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バイオスティミュラントとは?(※1)

バイオスティミュラントは日本語に直訳すると「生物刺激剤」である。近年、ヨーロッパを中心に世界中で注目を浴びている新しい農業資材カテゴリーです。
バイオスティミュラントは、植物や土壌により良い生理状態をもたらす様々な物質や微生物である。これらの資材は植物やその周辺環境が本来持つ自然な力を活用することにより、植物の健全さ、ストレスへの耐性、収量と品質、収穫後の状態及び貯蔵などについて、植物に良好な影響を与えるものである。
BSの効果について、EBICは次のように言及している。

  • ・BSは、種子の発芽から植物の成熟までの作物ライフサイクル全体にわたって次の方法で植物の成長および発育を促進する。
  • ・増収と作物の品質向上を促すために植物の代謝の効率を改善する。
  • ・非生物的ストレスへの耐性を強化し、また回復させる。
  • ・栄養の同化、転流、使用を促進する。
  • ・糖の含有量や色など、生産物の品質属性を高める。
  • ・植物の水バランスを制御、改善する。
  • ・土壌の特定の物理化学的性質を高め、補完的に土壌微生物の発育を促進する。
より具体的には、
  • ・活性酸素の抑制
  • ・光合成の活性化
  • ・開花・着果の促進
  • ・蒸散のコントロール
  • ・浸透圧の調節
  • ・根圏環境の改善
  • ・根量の増加・根の活性向上

などの効果があげられる。

  



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