りんご

ティスコファームでは「サンふじ」を20aの農園で育てています。ティスコファームのリンゴは東根市にある標高278ｍ大森山の麓で栽培をしており、盆地特有の寒暖差も美味しいりんごを作るうえでは必要不可欠です。
土づくりについてはさくらんぼ同様、こだわりの有機肥料とバイオスティミュラントを使用し植物本来のパフォーマンスを出せるように取り組んでいます。
また、リンゴづくりは、非常に手間暇のかかる仕事です。雪融け前からの剪定作業に始まり、より大きくておいしいりんごを作るための芽かき作業、リンゴの色づきをよりよいものにするための葉取り作業や反射シート敷きなどなど、ほかにも多くの手間暇をかけるのがリンゴづくりの大変さです。また、収穫までの時間も長いため気候リスクにも多くさらされます。
このような生産を続けることができるのも消費者の皆様が「美味しい！」といっていただけるからです。お客様の笑顔を支えにこれからも美味しいリンゴを作ってまいります。

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